親と子のつどいの広場

親と子のつどいの広場『シャーロックBABy』の想い-はじまりから、今までの経緯

一人ひとりが暮らしやすいと思える環境に…。一人ひとりがちょっと他の人に関心をもって関れたら…。一人ひとりがそれぞれの“今”を大事に生きられたら…。

新たな土地に住み、子どもを産み育てること・・・。
それは親として当然のことながら、その孤立感は非常に大きく、危機的状況に怯えることも少なくありません。

シャーロックホームズ創業者の今井は、こうした危機的状況をなんとか乗り越えようと仲間を募り、母親クラブ『かもめ』を設立。1981年（当時長男4歳・次男1歳）「後輩ママ」のための親子の遊び教室『カンガルー教室』を開設（1988年）しました。

親と子どもでかかわることができる『場』の必要性を痛感。年々、利用者（子どもの方）の低年齢化がすすみ、特に乳幼児をもつ母親たちの不安感が目立ち始めました。そこで13年間続いた『カンガルー教室』を閉じ、シャーロックホームズ内で相談サロンを開設。

活動を続ける中で横浜市の委託事業『親と子のつどいの広場』事業の委託を受けることとし、2003年『シャーロックBABy』をオープンしました。そして2014年9月25日、二つ目の広場となる『シャーロックBABy本牧』を中区本牧にオープンしました。

ご案内-いつ、どこで、どんなことをしているの？

みんなが集まる！シャーロックBAByのサロン

親と子のつどいの広場として、親もこどもも楽しく、安心して過ごせる居場所を運営しています。

●利用対象：妊娠中～未就学児とその保護者（主に０～3歳）
●ひろばを維持するための料金として頂いております。（両施設共通）
　* 利用料券 : 100円 / 1回（2時間）
　* フリーパス : 800円/月　 *利用方法が広場ごとに異なります。
●一時預かり制度あり（横浜市一時預かり事業）
　広場を利用している方向けに一時預かりも行っています。詳しくは各広場にお問合せください。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、一部事業内容を変更して運営する場合があります。詳しくは各広場のブログでご確認ください。